読書日記」カテゴリーアーカイブ

2019.03 隙間読書 篠たまき「人喰観音」

作者の前作「やみ窓」を読んでから、次作「人喰観音」が気になりつつも怖い話、気持ち … 続きを読む

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20019.03 隙間読書 永井荷風「来訪者」

荷風全集第18巻収録。 なお「女霊は誘う 文豪怪談傑作選・昭和篇 」(ちくま文庫 … 続きを読む

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2019.01 隙間読書 泡坂妻夫「死者の輪舞」

1985年、泡坂妻夫53歳のときの作品。ミステリの輪舞を楽しませてくれるスピーデ … 続きを読む

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2019.01.21 隙間読書 平井呈一「真夜中の檻」よりエッセイ&東雅夫氏の解説

* 平井呈一の怪談にまつわるエッセイについて 「真夜中の檻」に収録されている平井 … 続きを読む

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2019.01 隙間読書 西崎憲「東京の鈴木」

「万象」収録 「東京の鈴木」というタイトルから連想するものは何だろうか? 平凡さ … 続きを読む

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2018.01 隙間読書 平井呈一「エイプリル・フール」

このテーマの小説といえば、何故か、どこか不気味なものというイメージがあった。それ … 続きを読む

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2019.01 隙間読書 泉鏡花「草迷宮」

現代の私たち読者に、鏡花の文が難しく思えるのはなぜか……と考えながら読む。 語彙 … 続きを読む

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2018.12 隙間読書 平井呈一「真夜中の檻」

平井呈一(明治35年生~昭和51年没)が、中菱一夫という名前で58歳のときに発表 … 続きを読む

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2018.12 隙間読書 山田風太郎「誰にも出来る殺人」

アパートには普通ない四号室があるという間取り、あやしい職業の女をみても外見で気が … 続きを読む

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2018. 隙間読書 東雅夫「猫のまぼろし、猫のまどわし」

創元推理文庫 「猫」別役実 「尻尾をつかまれると、言ってみれば形而上的な不安に襲 … 続きを読む

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