2018年」カテゴリーアーカイブ

2018.12 隙間読書 平井呈一「真夜中の檻」

平井呈一(明治35年生~昭和51年没)が、中菱一夫という名前で58歳のときに発表 … 続きを読む

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2018.12 隙間読書 山田風太郎「誰にも出来る殺人」

アパートには普通ない四号室があるという間取り、あやしい職業の女をみても外見で気が … 続きを読む

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2018. 隙間読書 東雅夫「猫のまぼろし、猫のまどわし」

創元推理文庫 「猫」別役実 「尻尾をつかまれると、言ってみれば形而上的な不安に襲 … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 谷崎潤一郎「厠のいろいろ」&「陰翳礼讃」

今週末に早稲田中野校で東先生の講座があるので予習に読む。 読んでいくうちに谷崎潤 … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 丸山健二「夏の流れ」

講談社文芸文庫 丸山健二が二十三歳のときの作品。この作品で丸山は最年少の芥川賞受 … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 泉鏡花「薄紅梅」

「鏡花を読んでみたくて、読むたびに挫折する。でも今でも鏡花を読んでみたい」という … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 「皆川博子の辺境薔薇館」

河出書房新社 皆川博子完全読本の帯コピーにふさわしい本。頁をめくるたびに読みたい … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 シャミッソー「影をなくした男」池内紀訳

この本は、幼い頃、今は亡き父に買ってもらった思い出のある本。子供向けにリライトし … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 東雅夫「文豪ノ怪談ジュニア・セレクション『影』」

梶井基次郎「Kの昇天」 Kの死が溺死だったのか、それとも過失だったのかと思い悩ん … 続きを読む

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2018.11 隙間読書 泡坂妻夫 「夜光亭の一夜 宝引の辰捕者帳ミステリ傑作選」

江戸の市井の人々の暮らしを感じつつ楽しく読んだ。江戸時代の風俗がわからないと思い … 続きを読む

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