月別アーカイブ: 2013年4月

アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ,22 侮辱そのものに憤って共感するわけじゃない、侮辱をうけて耐えている人の性格に好ましさを見いだすから共感するんだ

人間は怒りを感じると同時に、他の人への侮辱についても強く意識する。悲劇や小説にお … 続きを読む

カテゴリー: 道徳感情論セクション2 | コメントする

アルフレッド・マーシャル 経済学原理 1.Ⅲ.7

それでは経済学の法則と限界について、もう少し厳密に考えてみよう。あらゆる理由には … 続きを読む

カテゴリー: チャプター3 | コメントする

アルフレッド・マーシャル 経済学原理 1.Ⅲ.5と6

  法則への昇格は、どんな科学でも行われているものである。科学を研究し … 続きを読む

カテゴリー: チャプター3 | コメントする

アルフレッド・マーシャル 経済学原理 1.Ⅲ.4

こうした物理学は、ギリシャのすばらしい天才たちが到達したレベルをこえて進んできた … 続きを読む

カテゴリー: チャプター3 | コメントする

アダム・スミス道徳感情論 1.Ⅱ.21 私たちは情熱を感じる人にも共感するし、情熱に反対する人にも共感する

 別な情熱というものもあり、それは想像力に由来するものである。だが、その情熱を追 … 続きを読む

カテゴリー: 道徳感情論セクション2 | コメントする

アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.20 人とつきあうには抑制が肝心

友人について話すときも、研究について話すときも、職業について話すときも、なんらか … 続きを読む

カテゴリー: 道徳感情論セクション2 | コメントする

アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.19 情熱そのものには妥当性はないけれど、情熱をあたえてくれるものには妥当性があるんだよ

相手の価値とはまったく釣り合いがとれない全ての情熱のなかでも、愛とはただ唯一、弱 … 続きを読む

カテゴリー: 道徳感情論セクション2 | コメントする

アダム・スミス 道徳感情論1.Ⅱ.18 二流どころの情熱

社会の慣わしが女性に課している慎み深さとは、こうした偏りのせいであり、奇妙な悲し … 続きを読む

カテゴリー: 道徳感情論セクション2 | コメントする

アルフレッド・マーシャル 経済学原理 1.Ⅲ.3

  このように既知の事実について確かめることが必要なために、能力や目的 … 続きを読む

カテゴリー: チャプター3 | コメントする

アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.17 共感するのは恋人たちの愛情ではなく、そこから生まれる悲劇である

このことから察するに、昨今の悲劇や恋愛小説において、こうした情熱はとても心ひかれ … 続きを読む

カテゴリー: 道徳感情論セクション2 | コメントする