月別アーカイブ: 2019年5月

再訳 サキ「耐えがたきバシントン」№12

ヘンリーを兄として与えてくれるという運命の思いやりに、フランチェスカは、コーマス … 続きを読む

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再訳 サキ「耐えがたきバシントン」№11

こうした親身でない行いをとるかわりに-親身でない行いは家族のあいだでは頻繁に見受 … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 三島由紀夫「女方」

昭和32年10月「世界」発表、三島32歳のとき。 主人公の佐野川万菊は、真女方の … 続きを読む

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再訳 サキ「耐えがたきバシントン」№10

彼女の兄ヘンリーの、座って小さなクレソンのサンドイッチを食べる真面目くさった有様 … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 三島由紀夫「手長姫」

昭和26年6月小説新潮発表、三島26歳のときの作品。 以下の冒頭部分で、この短編 … 続きを読む

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再訳 サキ「耐えがたきバシントン」№9

フランチェスカの夫は強く言い張って、その少年に聞いたこともないパガンの名前をつけ … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 三島由紀夫「大障碍」

昭和31年3月「文学界」発表、三島31歳。 タイトルの下には「杉村春子さんのため … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 蜂谷涼「曙に咲く」

手にとって本を眺めるだけで前向きな気分になる本。「曙に咲く」というタイトルも、北 … 続きを読む

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2019.04 隙間読書 三島由紀夫 「志賀寺上人の恋」

昭和29年10月「文藝春秋」発表、三島29歳のときの作品。 まず最初に三島が語る … 続きを読む

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再訳 サキ「耐えがたきバシントン」№8

彼女は想像をめぐらせ、自ら梁間ひとつほどの橋を小峡谷にかけたのは事実である。その … 続きを読む

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