アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.20 人とつきあうには抑制が肝心

友人について話すときも、研究について話すときも、職業について話すときも、なんらかの抑制が必要であるということは、同じ理由による。友人にしても、研究にしても、職業にしてもすべて、期待をもてないものでありながら、友達が私たちの関心をひきつけるのと同じ程度に、そうしたことすべてが友達の関心をひきよせるものである。しかしながら人類の半分が互いにうまく付き合うことができないのも、こうした抑制が欠けているせいである。哲学者の仲間になるのは哲学者のみである。それと同じようにして、ささやかながら仲間の絆をもつ者だけが、同じクラブの一員となるのである。(1.Ⅱ.20)

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