アルフレッド・マーシャル 経済学原理 1.Ⅲ.17

こうした視点から、正常な経済活動とは、産業労働者の集団がある状況のもとで(しかも、この状況がいつまでも続くという条件で)、長い期間をかけて行うものだと思われている。英国のほとんどの地域で、レンガ職人は一日あたり10ダラシでなら喜んで働くが、7ダラシなら働くのを断るだろう。ヨハネスバーグなら、レンガ職人は一日1ポンド以下なら働くのを断るだろう。新鮮な卵の値段とは、とくに異常のない時期なら1ペニーかもしれない。しかし1月の時期に、しかも都市部であれば、3ペニーが普通の値段かもしれない。季節はずれの暖かさのせいで、2ペニーになることがあるとすれば、それは異常なまでに低い値段なのかもしれない。(1.Ⅲ.17)

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