すべてのひとに最高の教育を(の続きを途中まで) オバマ大統領

ペルグラント(経済的必要性に応じて給付する完全給付型の奨学金)への投資を二倍に

 

大統領はペルグラントへの最大授与を引き上げ、2013年から2014年にかけて5635ドルへ引き上げた。2008年から905ドルの増加である。大統領の指導力のおかげで、ペルグラントの受取人の数は同じ時期に比べると50パーセント増加し、国中の低所得および中間層の数百万の学生に大学入学の機会をあたえた。オバマ政権のランドマーク(歴史的建造物)ともいえるペルグラントへの投資は、2010年、ヘルスケアと教育和解法案により成立された。この法案は、民間財政機関と銀行への学生ローンの補助金を終了し、600億ドルを学生へ還元した。

 

学生が学生ローンの借金をやりくりする手助けを

 

大統領府の「稼ぎに応じて支払う」計画は、収入をもとにした返済を拡大するものであり、月々の収入の10パーセントで学生ローンを支払うという選択肢を利用することができる。この試みは、財政上の責任をとることで学生ローンの負担を軽くするためのものである。さらに借りての多くは、ダイレクトローンとFFELローンを統合することができ、利率を1パーセントにつき半分までおさえることができる。

 

教育減税の拡大

 

オバマ大統領は、2009年にアメリカの減税について定め、大学教育で費用のかかる家庭を援助した。年収180000ドル以下で大学の授業料を支払っている家庭では、10000ドルまで控除を受けることができる。940万人の学生と家族が、毎年、減税の恩恵をこうむる。オバマ大統領は議会のこの減税措置を永久的なものにするようにもとめ、2012年で終了することを防いだ。

 

学生ローンの利子は低く

 

演説でオバマ大統領は議会に対し、今年度の学費のために連邦学生ローンを借りている740万人の借りての利子を低くおさえるように求めた。去年の夏のことだが、オバマ大統領の指導のもと、スタフォードローンの利子は、倍の6.8パーセント3.4パーセントにとどめられた。この大胆な行動により、学生はローンの期間に1000ドルを節約することになった。オバマ大統領は学生ローンを低くおさえることを言明している。(さりはま訳)

さりはまより・・・まだまだオバマ大統領の教育へのメッセージは続きますが、とりあえず途中まで。日本学生支援機構の予算はこちらより奨学金貸与実績-JASSO ペルグラントの予算はDepartment of Education Budget Tables. 数字に弱い私がみても、無償の奨学金の予算はアメリカのほうがひと桁多い気がします。

 

 

 

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