読書日記」カテゴリーアーカイブ

2019.06 隙間読書 黒史郎『未完少女ラヴクラフト』

黒史郎のクトゥルフの知識、ラブクラフトへの敬意と愛情がめいっぱい注ぎ込まれた作品 … 続きを読む

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2019.06 隙間読書 三島由紀夫「朝顔」

1951年、三島由紀夫25歳のときの作品。 『文豪怪談傑作選 三島由紀夫集 雛の … 続きを読む

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2019.06 隙間読書 ジョン・ディクスン・カー『囁く影』斎藤数衛訳

1946年、カーが40歳のときの作品。 第二次世界大戦直後、ヨーロッパの混沌とし … 続きを読む

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2019.06 隙間読書 丸山健二「真文学の夜明け」

最初、本をひらいたときに三角形の一辺のような各行に少し戸惑いはしたけれど、すぐに … 続きを読む

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2019.06 隙間読書 三島由紀夫『百万円煎餅』

1960年『新潮』に発表、三島35歳のとき。 建造、清子の若夫婦は一見したところ … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 三島由紀夫「ミランダ」

「ミランダ」は三島由紀夫が書いたバレエの戯曲。明治百年記念芸術祭バレエ特別公演で … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 中尾則幸『海わたる聲』

2019年1月に柏艪舎より発行 カバーの見返しには、この本についてこう記されてい … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 三島由紀夫「鴉」

昭和22年8月「光耀」発表、三島22歳のときの作品。 主人公の知り合いが幽霊とな … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 岡本綺堂「権左と助十」

井戸替えが書かれている作品として、原先生に教えて頂いて読む。 講談の大岡政談「権 … 続きを読む

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2019.05 隙間読書 三島由紀夫「憂国」

昭和36年「小説中央公論」発表、三島36歳の時の作品。 二二六事件に参加した友人 … 続きを読む

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