すべてのひとに最高の教育を オバマ大統領

引用元: Higher Education | The White House.

「もしアメリカを21世紀に導きたいなら、すべてのひとに可能なかぎり最高の教育をあたえることほど重要なことはない、幼稚園に通い始めた日から職業のスタートをきる日まで」       バラク・オバマ大統領

 ホワイトハウスのサイトより教育分野について

 大学教育について

  「大学教育は贅沢品ではない。大学や短大で学士号や資格をとることは、21世紀の仕事には欠かせない。そしてすべてのひとが教育を受けることができるようにするべきなのだ。」

  学士号や資格をとることは、もはや才能ある少数が手にする機会へと続く小道ではない。学士号や資格は、新しい経済社会で成長している仕事に欠かせないものである。今後10年間で、高等学校より上の教育を要求する仕事への雇用のほうが、そうした教育を要求しない仕事への雇用よりも急速に伸びるだろう。もっとも速く成長しつつある30の職業のうち半分以上が学士号をとる教育を必要としている。大学を卒業したひとの平均給料は、高卒の資格しかない労働者の2倍である。つまり高い教育をうけるということは、あきらかに、ミドル・クラス(中間層)へ続く道になるのである。

  大学教育において、合衆国は国際的にみても著しい発展をとげてきた。合衆国は大学に入学する青年の割合が世界で9番目なのに、25歳から34歳までの成人にあたえられた卒業証明書や学位の割合は世界で16番目に落ち込んでしまっている。韓国、カナダ、日本や他の国に後れをとってしまっている。大学間の達成度の格差にも苦しんでいる。私たちの国では、高校を卒業した者のうち裕福な家庭出身者は大学教育を受け続ける。一方で貧困家庭では、高校を卒業するのは四分の一で、さらにその卒業生のたった二分の一が大学に進学する。それから半分以上の学生が6年以下で大学を卒業する一方で、収入が低い学生のうち学業を達成する割合はおよそ25%である。一期目のときに早くからこの事実を認め、オバマ大統領はすべてのアメリカ人を、少なくとも一年の大学教育が学士号の訓練に委ねようとした。オバマ大統領は、この国の目標を新たに設定した。すなわち2020年までに、アメリカは大学卒業の割合が世界でももっとも高い国になるというものだ。この怖れを知らない大学教育の目標を達成するためにも、アメリカの学生と労働者が、今日と明日の仕事に必要とされる教育や訓練をうけることを確かなものにすると共に、ミドル・クラスにより大きな安心をあたえる。オバマ大統領とその政府は、大学をもっと入りやすく、手が届くものにして、すべてのアメリカの家庭が到達できるものにする。

 ミドル・クラスの家庭が大学に進学できるようにするための支援

 アメリカは、世界でも最良の大学の本拠地である。それなのに大学の学生を増加させることを、経済の競争にとってあまり重要視してきてなかった。授業料が過去10年間で急騰してきているため、アメリカの家庭にとって将来のために投資することがいっそう難しくなってきている。今日の学生は、以前よりも借金をして負債に苦しんでいる。2010年、ローンを借りた学生は、26000ドルのローンをかかえて大学を去った。学生ローンは初めてクレジットカードの借金をしのいだ。

 質のよい教育を求めるひとのために手の届くところにもうけることは、過去数十年にわたってアメリカの強いミドル・クラスを築く手助けとなってきた。これを活かしながら、オバマ大統領は連邦の支援を拡大してもっと多くの学生が大学にいけるようにして、一方で上昇する大学の費用にとりくむ責任を分かち合うように求める。オバマ大統領の大学教育改革への努力は、G.I.ビル以来、学生の支援に多大な投資をしてきて、有効で、頼りになって効果的なシステムとなり、学生が大学へいって負債をなんとかできるものになった。(さりはま訳)

さりはまより・・・ホワイトハウスのウェブより、教育についての文のうち、大学教育について書いた文を途中までですが、訳しました。日本の安部首相が考える教育再生についてはこちらが全文、ご参考までに。

教育再生 – 衆議院議員 安倍晋三 公式サイト.

 

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