パッセカルトン15回&製本応用講座「自作長編を丸背革装にする」
14日(木)は中板橋の手製本工房まるみず組へ行ってきた。
パッセカルトンと製本応用講座のダブルレッスンだ。
色んな国から来た方々、懐かしい方々と大勢の方々が、それぞれの本を黙々と作っている。
パッセカルトン15回
前回、ページ中央に和紙を貼ってプレスしておいたものを確認しつつ、天地からはみ出している和紙をハサミでカット。
今回はスミがかすかにうまく貼りついていない、なぜ?
そして、また和紙を淡々と貼っていく。
周囲はみんな違う作業だ。その作業への先生の説明も「そうなんだ!」と勉強になる。
同じ頃、基礎科の月1コースにいらしていた方々も素敵な本を作っていた。自分で花布を編んで……編んだ花布は王冠のよう。
花布編みが苦手で避けている自分を反省。

製本応用講座「自作長編を丸背革装にする」
前回はここで終了。↓
今回は残りの花、葉っぱ、茎を作らなくては。

葉っぱの形に切り抜くのは難易度が高そうだ。
まるみずの先生が「浅草橋のタカラ産業2階には、色んな形のポンチがある」と言われていたのを思い出し、レッスン当日買いに行く。
タカラ産業さん↓

色んな形のポンチがあった。↓

必要なときに必要な分だけ買うのが望ましいけれど。
でも、こういう小さな道具は製造元の工場がなくなったりすると、中々手に入れにくい……と、最近よく感じる。
なので色々購入。棚にないポンチは取り寄せで注文。

先生と相談して、葉っぱは「しずく形」のポンチを使うことに。
茎はヘラでスジをつけてカッターで切り込む。でも上手くいかない。
先生の助言をもとに定規で測って、定規をあてて切り込む。

最後、本文と表紙を合体。
丸背の形を革にもつけるように、指先で本文の丸みにそわせる動きを先生が教えてくださる。
一冊めが完成!残り二冊。
先生がまるみず組のエックスで紹介してくださった。↓
自分で文が書けるとは!
まさか、それを本にできるとは!
驚くやら感動するやら感謝するやら。

石神井川はもう夏の気配である。