手製本講座 パッセカルトン16回&製本応用講座「自作長編を丸背革装にする」
昨日は中板橋の手製本工房まるみず組へ。
いつも通り製本ドリルをやってスタート。
昨日のドリルは刺繍のある素材を表紙に使うときの方法は?というもの。
私は安易に楽チン裏打ち用のホットメルトと答えて、早速✖️。
裏に糸がたくさん出ている刺繍を表紙に仕立てる方法を色々教えて頂く。
刺繍のある素材を表紙に使いたい……と思っていたところなので、このドリルのおかげで刺繍がダメになる事態を避けられた。
表紙に刺繍がある本って素敵だなあと思う。
でも不器用な私に刺繍は無理!
なので刺繍がありそうなところにレッスン後早速相談してみる。どうなるやら?
パッセカルトン16回

一番最初に和紙貼りをやってプレスしたままだったのものが出てきた。
よかった、出てきて。本はバラバラにすると、結構分からなくなるものである。
早速確認。
ずっとプレスしていたんだけど、端の方のヘラでのこすり方が足りないせいか少し剥がれかかっているのが結構あった。
製本応用講座「自作長編を革装丸背にする」
ポンチを革にのせ、ひたすら拍子木で叩いて花弁のつもりの丸をくり抜いてゆく。
先日、浅草橋の革屋さんで購入した星形のポンチも花びらの中央にいいのでは……とくり抜こうとする。
だが星型は中々くり抜けない。五十回拍子木で叩いてもダメ。
ギブアップして先生に助けを求める。
先生曰く「確かに星型は先端の刃が尖っていないかもしれないが、叩き方が弱いのでは」
先生が星型ポンチを叩くと、たった三回叩いただけで星が完成。
拍子木一つにしても加減が難しいもの。

くり抜いた丸をとりあえず置く。
星も可愛いから何となく宙に置く。
次回は表紙をポンチで叩いて、そこに丸をはめてボンドで接着の予定。
表紙に穴をあけないようにしよう。
