道徳感情論第1部第1篇」カテゴリーアーカイブ

アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ24 ⑤

心の本来の特質も同様である。古代のストア派の考えでは、賢く力があって善良なる神の … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.24の途中まで ④

戦争の道具も好ましいものである。だが、その目に見える効果とは、外科手術の器具と同 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.24の途中まで ③

しかしながら宮殿の効果のなかでもすぐに見いだされるものがあり、それは宮殿内で暮ら … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.24の途中まで②

仲間を敬う気持ちがあれば、荒々しく騒々しい感情にかられることもないはずだし、不快 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論1.Ⅱ.24の途中まで①

復讐をめぐって個人への情熱が機能することが知られているのは、相手を侮辱したり傷つ … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.23 侮辱されている人への共感

しかしながら、侮辱に憤る情熱は人間性に必要なものとして考えられている。軽蔑をされ … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ,22 侮辱そのものに憤って共感するわけじゃない、侮辱をうけて耐えている人の性格に好ましさを見いだすから共感するんだ

人間は怒りを感じると同時に、他の人への侮辱についても強く意識する。悲劇や小説にお … 続きを読む

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アダム・スミス道徳感情論 1.Ⅱ.21 私たちは情熱を感じる人にも共感するし、情熱に反対する人にも共感する

 別な情熱というものもあり、それは想像力に由来するものである。だが、その情熱を追 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.20 人とつきあうには抑制が肝心

友人について話すときも、研究について話すときも、職業について話すときも、なんらか … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.Ⅱ.19 情熱そのものには妥当性はないけれど、情熱をあたえてくれるものには妥当性があるんだよ

相手の価値とはまったく釣り合いがとれない全ての情熱のなかでも、愛とはただ唯一、弱 … 続きを読む

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