製本応用講座&パッセカルトン講座
製本応用講座
29日は中板橋の手製本工房まるみず組へ、製本応用講座とパッセカルトン講座の二つを受講してきた。
歌集の改造本もバラした本文をようやくかがり終え、表紙の革を切り出すところまでようやくきた。
今回、背のボール紙は入れないでふんわり革で包む感じに。
背側にノリがはみ出さないように注意しつつ、ボール紙を貼る。
でも端の部分の塗り方が甘く、ボール紙がうまくつかない。再度、先生にやり直して頂いて、ようやく密着。
手術用メスで四隅と背の天地部分の革を薄く削いで、ボール紙をくるんだ時に盛り上がらないようにする。
だがメスがうまく動いてくれない。難しい。

ようやく表紙を革で包む。
この本は贈呈用なので、タイトルは箔押し屋さんにお願いすることにした。
一行から箔押ししてもらえるなんて!楽しみ!

パッセカルトン講座3回目
パッセカルトンは細かな作業が多く、早い人で百回くらいかかると言う。
そんな長い道のりの三回目。
ようやく三冊の糸かがりの本を表紙、各折丁にバラした。バラすのもページを破きそうになったりして色々気を遣うもの。
作業の合間に先生が教えてくださる本や印刷やらの話を楽しく伺ううちに、あっという間に終了。