アルフレッド・マーシャル 経済学原理 1.Ⅳ.18

経済学とは、このように経済的な面の研究であるとされ、また、ひとの政治的、社会的、個人の生活にかかる研究とされる。なかでも、とりわけ個人の生活を研究するものとされる。研究の目的とは、自らのために知識をえることであり、人生の現実的なふるまいについて導きをえることであり、とりわけ社会的な生活について導きをえることである。こうした導きへの必要性は、今はさほど急ではない。私たちよりも後の世代のほうが、抽象的な思索や過去の歴史における曖昧な点に光をなげかける調査をするために、暇な時間が十分にあるのかもしれない。だが、現在の困難について、すぐに助けをだすことはできないのである。(1.Ⅳ.18)

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