さりはま書房徒然日誌2023年7月7日旧暦5月20日

中央区立図書館本の森ちゅうおうへ

今日は八丁堀早稲田校での短歌講座、夜はNHK青山で人間のバザール浅草と福島泰樹先生の講座をダブルで受けた。合間に中央区立図書館本の森ちゅうおうに滞在。

本の森ちゅうおうは快適な図書館である。中央区在住、在勤でなくても貸し出しカードを作成して利用可能とのこと。平日と土曜日は夜9時までと遅くまで開館。緑を眺めながら閲覧できる席や美味しいカフェ。

快適、便利な図書館が大都市に限られる現状は残念ではあるが……。

歌誌「月光」79号

早稲田八丁堀校での福島泰樹先生の講座「実作短歌入門」は、ふだんは前回に決まったテーマで短歌を三首詠んで、前々日までに福島先生に送信。当日は皆さんの歌を見ながら……というスタイル。他の方の話では、どうやら「短歌を詠む」ことに徹した講座は珍しいらしい。鑑賞と抱き合わせで……という講座が多いようだ。

だが今日は夏期講座の第一回ということで、福島先生の主宰誌「歌誌 月光79号」を題材に色々短歌について講義して頂く。

まず79号まで続いている事実がすごいなあ……と思う。

同じ講座をとっている方々のお名前も表紙に連なっていて、皆さん努力されて素敵な歌を詠まれていることに、すごいなあと思う。

福島先生の歌から印象に残った歌を以下に紹介させて頂く。4月28日東京大空襲前夜、雪が降った……という証言があるらしい。ガソリンをまかれ、そのあとでナバーム弾を落とされ10万人が命を落とした事実に目がゆき、前夜の雪について語る人は少ないようだが……。福島先生は東京大空襲を「史上最大のジェノサイド!」と語ったあとで、こう詠まれている。

ジェノサイド語り伝えてゆくからに前夜の雪は浄めにあらず

さりはま の紹介

更新情報はツィッター sarihama_xx で。
カテゴリー: さりはま書房徒然日誌 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.