読書日記」カテゴリーアーカイブ

2018.08 隙間読書 井原西鶴「諸国ばなし 公事(くじ)は破らずに勝つ」

【原文】 大職冠、さぬきの国、房崎の浦にて、竜宮へ取られし、玉を取り返さんために … 続きを読む

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2018.08 隙間読書 マルグリット・デュラス「愛人ラマン」清水徹訳

1984年発表 清水徹訳(河出文庫)  発表されると世界的ベストセラーになった「 … 続きを読む

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隙間読書 2018.08 綿貫六助 「幽霊寺の恋愛」

昭和4年8月 雑誌「グロテスク」収録 乳飲児をかかえながら、夫「大木」を亡くした … 続きを読む

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隙間読書 2018.08 梶井基次郎「Kの昇天ー或はKの溺死」

文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション「影」収録 梶井基次郎が25歳のときに同人誌「 … 続きを読む

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2018.08 隙間読書 有吉佐和子「悪女について」

明日のミステリ読書会のために「悪女について」を再読して思うこと。それはこの作品の … 続きを読む

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2018.07 隙間読書 ビアス「アウル・クリーク橋の一事件」中村能三訳

「幻想小説神髄」収録(ちくま文庫) 南北戦争のころのアラバマ州が舞台の短編。どん … 続きを読む

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2018.07 隙間読書 ヴィリィエ・ド・リラダン「ヴェラ」齋藤磯雄訳

「幻想小説神髄」(ちくま文庫収録) ダトール伯と貴婦人ヴェラの愛と死の物語。ふた … 続きを読む

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2018.07 隙間読書 有吉佐和子「開幕ベルは華やかに」

1982年に有吉佐和子が書いた最後の長編である。 殺人も出てくるし、刑事さんも出 … 続きを読む

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2018.07 隙間読書 ホフマン「黄金宝壺」石川道雄訳

「幻想小説神髄」(ちくま文庫)収録 石川道雄訳の漢字とルビの楽しさよ。たぶん日本 … 続きを読む

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2018.07 隙間読書 有吉佐和子「悪女について」

実業家、富小路公子の生と死をめぐって関係者27人が一人称で語る証言で構成される。 … 続きを読む

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