道徳感情論第1部第1篇」カテゴリーアーカイブ

アダム・スミス道徳感情論1.Ⅰ.47 礼儀正しさに欠ける徳の方が完璧にちかいこともある

それとは反対に、尊敬に値する徳でありながら、その行動がもっとも完璧な礼儀正しさに … 続きを読む

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アダム・スミス 道理感情論 1.1.46 徳がある人と礼儀正しい人は違うもの

この点に関しては、重要な違いがある。徳があるということと、単に礼儀正しいというこ … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.1.45 徳にしても知性にしても並じゃ驚嘆できない

洗練された振る舞いと優れた判断力が、賞賛と賛美に値する特質として見なされるとき、 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 自分自身を愛するように隣人を、隣人を愛するように自分自身を

したがって他のひとのことを思いやって自分のことは考えないということも、利己的な心 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論 1.1. 43 怒りにもいろいろある

怒りが傲慢かつ残虐であり、抑制されることも、抑えられることもないまま、憤怒に身を … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論1.1.42 うっとうしい悲しみもあれば敬意をはらいたくなる悲しみもある

一方で、なんとも気高いまでの礼儀正しさと上品さを感じる行動がある。自身に関係した … 続きを読む

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アダム・スミス道徳感情論 1.1.41 共感的心情の持ち主もいれば、自分のことだけしか考えない人もいる

どれほど好ましく思えることか。共感的心情の持ち主と、打ち解けて話している相手の感 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論1.1.40 長所がまた長所をうむ

 人とつきあったり話したりという二つの異なる試みにも、当事者の感情にはいりこもう … 続きを読む

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アダムスミス 道徳感情論 1.1.39 平静を取り戻すには人づき合いをして会話をすること

 だから心に平静さを取り戻すのに一番効き目のある治療とは、人とつきあったり、会話 … 続きを読む

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アダム・スミス 道徳感情論1.1.38 他人のほうが心静まるもの

 しかしながら一人の友でも,仲間は心に静けさと平穏をいくらかでも戻してくれるので … 続きを読む

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